2015/12/05

ESO 172 図書館の罠

【リヴィーネの手記】


 さて、コールドハーバーに戻ってきた。
 まずはかつてのアイレイドの王を探しに行こう。




 Kireth Vanosの投影を見つけた。
 彼女はここに来てから、古い図書館(夕暮れの図書館という名らしい、アイレイドの遺跡のように見える)を調べていたそうだ。
 彼女と兄弟、そして他数人のトレジャーハンターはここに閉じ込められているという。そこには魔術的な投影装置がいくつもあるので、こうやって話ができているみたい。
 デイドラがそれを使って監視しているので、レンズを壊すようにと言われた。そうすれば扉も開くと考えているみたい。




 レンズを壊した。それで中の様子を覗き見たところ、内部のトレジャーハンター達は呪文の効果で正気を失いつつあるようだ。
 扉は開いたそうなので、早く中に入った方がいいだろう。




 中でKirethと合流できたのだが、入り口から入ってすぐの格子から、Raynor Vanosが囚われている(のだと思う)のが見えた。Kirethが呼びかけても反応がない。誘惑・幻惑魔法か何かをかけられているのだろう。
 Kirethは学術的な興味を示さなかったので、ここの罠に囚われなかったと推論している。ある意味図書館らしい罠だと言える。私も気を付けよう。
 ちなみに、Raynorの囚人記録には、黄色のクリスタルとハルメアス・モラの旗印のある部屋に閉じ込められていると書いてあり、側には儀式座のマークがあるが、何か意味があるのだろうか。




 Lady Clarisse Laurentというブレトンの女性の牢獄には、メリディアの旗印と青色のクリスタルと共にあるそうだ。側には淑女座のマーク。




 Telengerというアルトマーの男性の牢獄には、アズラの星の旗印と青色のクリスタルがあるみたい。側には魔術師座のマーク。




 Raynor Vanosらしき人物は幻惑魔法の効果なのか三部屋にそれぞれ一人ずついたが、部屋の詳細を書き留めていたため、迷わずに本物を選べた。
 本に夢中になっていて最初は反応がなく、読書の邪魔をすると機嫌を悪くされたが、この図書館の異常性に目を向けさせ、これが罠だと認識させることができた。
 彼曰く、Lady Clarisseが何か重要なことを見出したと。彼女を探そう。
 RaynorとKirethは安全な外へ避難させた。




 Lady Clarisse Laurentも最初は私に耳を貸さなかったが、正気に戻すことができた。
 彼女は自分が見つけたことを忘れてしまったようだが、Telengerが何か大事なことを言っていたことは覚えていた。彼こそは覚えてくれていたらいいのだが。




 部屋にはTelengerはおらず、「これを読むことができるなら、開いてくれ」と書かれた、折りたたまれたメモが置いてあった。
 Telengerからの手紙には、彼が下層部の金庫室へ行き、呪文の影響を遅らせるために自ら閉じこもったことが記されていた。追おう。




 Telenger the Artificerは無事だったようだ。
 彼は金庫室の中で、ポータルを見つけたと言った。ここの幻惑の力の元になっている、何か強力で潜在力を秘めた物(メリディアの光かもしれない)がその向こうにあるそうだ。とりあえず中に入ってみよう。




 ポータルの向こうを私が探索することになった。Telengerは私にトークンをくれた。それを使えば、迷子になってもポータルに戻ってこれるそうだ。




 何事もなくメリディアの光を得ると、アイレイドの王らしきマーの幻影が現れ、ここから仲間の元へ飛び降りるように言った。守ってくれると言ったが、本当に大丈夫なのかしら。ええい、ままよ。




 私は光の玉に包まれ、安全に落下することができた。よかった。




 Telengerらが野営をしている場所に無事に戻ることができた。
 メリディアの光を見せると、彼は興奮したようだった。
 これから、the Hollow Cityへ行くという。




 どこからともなくCadwellが現れた。
 Telenger達が安全にthe Hollow Cityへたどり着けるよう守ってくれるとのことだ。




 the Grotto of Depravityの奥にて、リュートを見つけた。
 裏には吟遊詩人Idriaと名前が刻まれていた。
 持ち主に返せるかしら。




 the Hollow CityのThe Shining Starという酒場にて、Idriaを見つけた。彼女にリュートを返してあげた。




 the Hollow Cityが明るくなった気がする。気のせいだろうか。

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