2015/09/27

ESO 28 猛獣狩り

【リヴィーネの手記】


 足を負傷したアッシュランダーの女性Shaali Kulunと、Ebonheartの外周の厩の近くで出会った。
 どうやら何人も人々を殺している凶暴な獣がこの辺りにいるらしく、それを狩ることを頼まれた。
 ターゲットは次の三体。

  • ニクス・ハウンド(nix-hound)のVarnag。Ebonheartの南東にいる。この三体の中では一番容易な標的だが、Shaaliの足に怪我をさせたのはこれ。
  • ブル・ネッチのBleiger。西の海岸にいる。
  • クランフィアのGurlisk。Kragenmoorの東にいる。

 ナイトブレードはある意味では狩人である。特に凶暴なターゲットに対して私の腕が通用するか試してみよう。


 まずはVarnagを殺した。周囲には大量のグアルの死体があり、下手人の残虐性を物語っていた。
 確かに普通のニクス・ハウンドよりも強かったが、私の敵ではない。
 証拠として頭部を切り取っていく。



 海岸線を西へ進んでいると、毒で殺されたように見受けられるマッドクラブがいくらかいた。下手人は近そうだ。




 頭蓋骨がいくつも積み重ねられた祭壇のような場所のそばにBleigerはいた。確かに毒はやっかいだったが、中距離からの魔法攻撃も組み合わせて、倒すことができた。
 証拠としてその触手を一本持っていく。




 何人もの兵士達の死体の中で、Gurliskは佇んでいた。先の二体とは比較にならないほどの強敵だった。一歩間違えば、死んでいたのは私だったかもしれない。
 しかし、死線を越えたのは私で、その証拠として苦労したが頭部を切り取った。



 Ebonheartに戻り、Shaaliに報告をすると、私の狩りの成功を祝い、祝福をくれた。
 これで旅をする人々の安全が少しは増すだろう。

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