2016/03/13

Mo 06 美女と野盗

【ヴェナサの手記】

 戦士ギルドでの初仕事も終わり、いくらか金に余裕もできたので、次はカイウスに言われた通り、ブレイズの者達に会いに行くことにする。
 まずはここバルモラにいる人達から。





 ブレイズのトレーナーの一人、アルゴニアンの9つの足の指と会った。狩人として生計を立てているそうだ。
 アドバイスを求めたところ、ムーンシュガーをくれた。売って生活の足しにするために。違法なものだけど、カジートの錬金術師や薬剤師なら買い取ってくれるらしい。魔術師ギルドにカジートのアジーラ(Ajira)という錬金術を学んでいる者がいるそうなので、行ってみるように勧められた。
 それから、このヴァーデンフェルでアウトランダーとして生きることの辛さについても少し話が聞けた。私はこの土地でやっていけるだろうか。







 ティェアマイリンは、彼自身がそう言っていたが、女たらしであるようだ。まあ私には関係ないが。
 アドバイスを求めたところ、彼は錬金術に使う蒸留器(alembic)をくれた。嬉しい。







 戦士のリスリーンに話を聞いた。得物は長剣だそうだ。
 アドバイスを求めたところ、もう使わないからと、鋼鉄製の胴鎧と兜をくれた。軽装よりは重装の方がいい。早速使わせてもらうことにする。







 魔術師ギルドを訪問した。私なんかのことは知っているはずがないと分かってはいたが、誰にも何も言われなくて安心した。
 カジートのアジーラと話をし、こっそりとムーンシュガーを売り払った。95ゴールドになった。
 彼女は一通りの薬は作れるようだが、錬金術に精通しているわけでもないようだ。あまり錬金術に関して有益な話はできなかった。







 さて、バルモラのブレイズは一通り訪問した。今日はもう休んで、明日はエローネに会いにセイダ・ニーンに向かおう。
 幸い、戦士ギルドはメンバーのための宿舎を持っている。使わせてもらうことにした。カイウスの家で泊まるのはあまり心が休まらない。
 やはり枕は一つの方がいいと思う。







収穫の月18日(3日目)

 徒歩でセイダ・ニーンへ向かう。エローネに教えてもらった道順を逆に辿ればいいはずだ。







 錬金術に使えそうな植物を採取しながら進んでいると、道の向こうに帝国式の砦が見えた。あれが道標の一つ、ムーンモス砦(Fort Moonmoth)だろう。その向こうにはドゥーマーの遺跡らしきものも見える。
 どちらにも用はないので寄らないけど。道をそれるし。







 要所要所に道案内の看板が立っていて助かる。







 変な動物を見かけた。敵対はしてこない。
 どうも、コーナークラブの前にかかっていた旗に描かれていた動物と同じように見える。







 中継地のペラギアドに向かう途中で、身なりの良いブレトンの女性が立ち尽くしていた。
 彼女モーリー・オーミン(Maurrie Aurmine)は強盗に襲われたと言うのだが、話を聞いてみると、とても奇妙な事情のようだ。
 彼女は、自分から紳士的に宝石を盗んでいったダークエルフに惚れてしまったらしい。
 そのダークエルフの名はネロス・オンマー(Nelos Onmar)というそうだ。
 これまで野生動物にも追い剝ぎにも襲われない平和な道中を歩んできたが、さすがにこんなところに無防備な女性が一人きりというのは危ない。最寄りの町へ行くように勧めたが、件の強盗を見つけるまでは胸がいっぱいでここを離れられないという。
 仕方がないので、探してあげることにした。礼はできないと宣言されたが、まあいい。
 彼女は彼がペラギアドへ行ったと推測している。ネロスを見つけたら、愛の証として彼女の手袋を渡してくれと言われ、左手の手袋を預かった。
 さて、ネロスが冷血漢の無法者だったら、見つからなかったと言えばいいだろうか。







 ペラギアドに到着した。
 バルモラとは違い、帝国風の建築の町だ。帝国軍の砦もあるみたい。少し落ち着く。
 ネロスという人物について衛兵に尋ねると、どこにいるのかは知らないが、宿屋に行ってそこにいる人達に聞いてみるようにアドバイスされた。







 道半ば亭(Halfway Tavern)には様々な人がいた。アッシュランダーという荒野に住んでいたダークエルフや、ボズマーの魔術師、カジートの拳闘士なんかもいた。
 そして、ネロス・オンマーも。


 私が近寄ると、最初彼は甘い言葉を言ってきたが、モーリーの手袋を渡して事情を説明したところ、心を動かされたようで、色々と話してくれた。彼は彼女のような可愛らしい女性から盗みを働いたことを後悔していたようだ。盗みをしてきて初めて自責の念を感じたという。
 彼はその場で手紙を書き、私にそれを渡してくれと頼んできた。私が行っている間に、彼はモーリーに会いに行く準備をするという。


 心配だったので中身を読んでみたが、とりあえずまともそうだった。モーリーの心をもてあそぼうとしていないかが心配だけど。
 さて、宿屋でちょっと休んで、モーリーの所へ戻ろう。







 ネロスからの手紙を渡すと、モーリーは狂喜した。
 ネロスがやって来るのが待ちきれないようだ。
 彼女は私に、テル・ブラノーラ(Tel Branora)という場所にいる彼女の友人バーナンド・エレリー(Barnand Erelie)と会うように勧めてきた。仲良くなれるだろうとのこと。
 一体その町がどこにあるのか分からないけど、行く機会があったら寄ってみようか。
 しかし、奇妙なことになったものだ。







 ペラギアドに戻ってきた。
 武具屋で帝国式の鎖帷子を見つけた。ちょうど私に合っていたので、もらった胴鎧などを売って購入した。
 今日はここの宿屋に泊まり、明日セイダ・ニーンに行こう。

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