2016/03/10

Mo 05 戦士ギルドの初仕事

【ヴェナサの手記】


 戦士ギルドに行くと、入団を希望するなら支部長のイーディス・ファイア=アイ(Eydis Fire-Eye)と話すように言われた。







 骨削の鎧を着こなした支部長は、私が入団を希望することを伝えると、戦士ギルドの憲章について語った。シロディールのと同じで、少し懐かしい気分になった。
 それから、メンバーとなったので、私は戦士ギルドの補給物資を自由に使っていいそうだ。
 これから私は戦士ギルドの準団員として、ここバルモラのドラライン・セラス(Drarayne Thelas)の家の問題、洞窟ラットの蔓延を終わらせに行く。一人で。
 簡単な仕事だというのは分かるが、いきなり準会員を一人で契約に向かわせるのはどうなのかしら。何も言わずにおくけど。
 件の家は河の東沿いにあるとのことだ。そこでラットを殺し、報酬をもらい、ここに戻ってくる。







 ドララインは見たところ一人暮らしのようだが、やけに枕がある。
 まあいい、仕事だ。
 彼女は自分の枕がラットによって駄目にされるのではないかと心配していた。
 枕が食い破られる前に始末した方が良さそうだ。
 寝室に一匹、貯蔵庫に二匹いるそうだ。







 寝室のラットを退治した。
 にしても、こんなに枕があっては逆に寝にくくないのだろうか。







 ドララインにまずは一匹片付けたことを報告した。
 私のことをアウトランダー(outlander)と呼んだのでそれは何なのかと尋ねると、モロウウィンドの外で生まれ育った者、つまりモロウウィンド出身のダンマーではない者はアウトランダーなのだそうだ。私の喋り方のアクセントや身振りにより、すぐにアウトランダーだと分かったと言う。ここはよそ者は歓迎されない土地だとも言われた。外国人のダンマーは特に。
 それでもここフラール家の領地においては差別はそれ程ひどくないそうだ。つまり、ここよりもっと冷たい視線を今後私は浴びることになるのか。覚悟しておいた方がいいかもしれない。







 回復魔法を唱えて傷を癒してから(ラット程度に傷を負わされるとは情けない)、貯蔵庫のラット二匹を片付けた。
 相手が二倍に増えただけで苦戦してしまった。しばらくは無理はできそうにない。
 なお、ここにも一つ枕はあった。どうやら無事のようだ。







 ドララインにラットの駆除完了を報告したところ、報酬として100ゴールドが渡された。戦士ギルドと前もって交渉した額とのことだ。




 イーディスに任務完了を報告した。100ゴールドは全て私の手取りにしていいそうだ。初仕事だからなのだろうが、非常に助かる。

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