2015/12/20

ESO 186 海賊の呪い

【リヴィーネの手記】


 かつてShadowfenのAlten Corimontで関わりを持ったCaptain One-Eyeと出会った。
 彼女らはLost Fleetという伝説を追っている時に渦巻きによって船が飲み込まれ、ここに来てしまったそうだ。


 コールドハーバーで再会したのも何かの縁だ。助けを申し出ると、一等航海士のJalanを探しに行くよう頼まれた。彼は彼女の命令で他の船員と共に他の難破船へ宝を探しに行ったきり、戻ってこないそうだ。




 この辺りはスケルトンだらけだ。
 船員はまだ生きているだろうか。




 カジートの一等航海士Jalanは、彼の連れていた仲間は皆スケルトンに殺されたと言った。
 彼はそれでも宝を求めて難破船までたどり着いたようだが、ドアが開かないそうだ。
 騒音を立てながら彼が無理やりドアを開ける間、私が彼を守ることになった。




 内部は確かにすごい宝の山だったが、どうやら呪われているようだ。Jalanは宝を取ろうとしたためにスケルトンとなって私に襲いかかってきたし、亡霊も見えた。
 One-Eyeを探して結果を報告しよう。




 キャンプ地にはOne-Eyeはいなくなっていた。どこに行ったのかしら。




 難破船の一つの内部でOne-Eyeを見つけた。
 彼女に同行していた船員はここの宝に飛びついた結果、呪われてスケルトンになり、One-Eyeは自分の船員を自分で殺さねばならなかったそうだ。
 彼女はあの幽霊に復讐を誓った。




 アルゴニアンの骸骨が現れ、私とOne-Eyeに情報をくれた。
 提督(the Admiral)というのがここの亡霊の親玉で、奴はモラグ・バルから授かったthe Crown of Bones(骨の王冠)のおかげでここのスケルトン達を自由に操っているそうだ。
 Golden Eraという船にある、このアルゴニアンがかつて書いた日記が、提督の聖域へ至る鍵となるそうだ。
 この情報をくれた後、提督が現れこのアルゴニアンのスケルトンに我々を殺すように命令したため、One-Eyeは先手をうってスケルトンを殺した。さすが、行動が早い。こうやって彼女はこれまで生き延びてきたのだろう。
 さて、日記を探そう。




 Golden Eraにたどり着き、Tsona-Eiという名前だったらしいあのアルゴニアンの日記を見つけた。
 日記には鍵も挟まっていた。これが提督の Coral Towerへ行く鍵なのだろうか。
 さて、この日記には、あのアルゴニアンやスケルトンとなった他の船員が、One-Eyeと同じAlten Corimontの出であることが書かれていた。
 One-Eyeはこれを受け、先祖達をどうにかして救いたいと思い至ったようだ。それが殺して安息を与えるということになるとしても。
 ということで、提督には私一人で対処する。




 移動していたところ、気になる骨を見つけた。喋る頭蓋骨だ。
 それは、呪われていない財宝を私が手にできるよう取り計らうと言った。
 その代わりに、提督にばらばらに放り出された彼の骨の体の代替を見つけて欲しいと言われた。彼はthe Crown of Bonesに抗う力を持っていたがためにこんな仕打ちを受けたそうだ。
 新しい体は、ここらを徘徊しているスケルトンを倒して入手すればいいそうだ。
 そんなに難しくなさそうだ。




 喋る頭蓋骨のために、新しい体となる骨を持ってきてあげた。
 彼は無事に新しい体に馴染めたようだ。
 約束通り、彼は宝として一つの斧をくれた。彼はこれから復讐をするようだ。




 提督の妨害もあったが、私は無事に突破した。私を止めたいならもっと兵力が必要だ。伊達にモラグ・バルに挑んでいるわけではない。
 Coral Towerに到着した。
 まあ当然だが、名前の響きほど美しくない。



 私は提督を殺し、the Crown of Bonesを入手した。さて、One-Eyeと合流できるだろうか。




 One-Eyeは数人のアルゴニアンのスケルトンと共に塔の前に来ていた。このアルゴニアンは、One-Eyeの影響力によりわずかな間冠の支配から脱しているそうだ。
 さて、彼女は二つの選択肢を提示した。
 一つは、今ここで冠を壊すこと。そうすれば、ここのスケルトン達は解放されるかもしれないし、死ぬかもしれない。
 もう一つは、One-Eyeが冠を使い、ここの骸骨達を率いてモラグ・バルに挑み、その後冠の力でスケルトン達を解放すること。
 モラグ・バルとの決戦において戦力が増えるというのは魅力的だが、知人に呪われたアーティファクトを使わせるわけにはいかない。モラグ・バルのことだ、タチの悪い仕掛けを仕込んでるかもしれない。
 One-Eyeにそう伝えると、しぶしぶ彼女は分かってくれた。
 私は冠を破壊したが、特にスケルトン達が苦しんだ様子はない。これで、彼らは提督の支配から解き放たれたのだろう。

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