2015/12/18

ESO 185 欺瞞と幻惑の邸宅

【リヴィーネの手記】


 Mal Sorra's Tombにて新しい死体を見つけた。
 彼女の側に落ちていた日記によると、彼女の名はNettiraで、ここは古代ダンマーの墓地で、彼女には従兄弟にGrundskarという者がいるそうだ。
 the Hollow Cityで探せばGrundskarは見つかるだろうか。




 the Orchardから北西に来たところ、Soul Shrivenの女性が嘆き悲しんでいるのに遭遇した。
 ここの邸宅、the Manor of Revelryは見た目通りのものではないと彼女Fatahalaはいう。そして今、Stibbonsが中に入ってしまい、このままでは死んでしまうだろうということだった。
 救出に向かうことにする。
 ところで、StibbonsってLady Laurentの従者のことよね? ウィングド・トワイライトから救出した後にthe Hollow Cityで見かけないと思ったら、こんな所に来ていたのかしら。




 私はこういうのに詳しくはないが、この建物はレッドガードの様式だろうか。砂漠もあるし。




 なるほど、内部は美しい邸宅に見える。人々も楽しげに見える。
 だが、ここはモラグ・バルの領域だ。これは全て偽りなのだろう。




 聞くところによると、ロイの種族であるフェネックギツネは砂漠に住む動物らしい。そのせいか、心なしか嬉しそうに見える。だめよ、ロイ、騙されては。




 Stibbonsはレッドガードの女性達に囲まれ、世話を受けていた。
 変な気分だ。ここは完全に平和なように見える。最初から身構えていなければ、ここの雰囲気に流されていただろう。
 彼に、共にごちそうをいただこうと言われてしまった。
 ここがどういう場所なのかを看破するために、騙されたふりをするのがいいかもしれない。




 Fatahalaがいた。彼女はthe Hollow Cityの元々の住民であり、そこからここへ来てしまったのだそうだ。彼女はメリディアの信奉者であるため、「姉妹達」に永遠の拷問を受けさせられているという。
 Stibbonsはもう幻覚を受け入れてしまっているが、まだ私は彼を救うチャンスがあるそうだ。




 レッドガードの女性の一人Rayyaimaから、食事を取るように勧められた。
 Stibbonsとも話をした。彼は私と別れてからthe Hollow Cityへと向かったが、なぜか知らぬ間にここにたどり着いたらしい。彼はレッドガードの女性達に心を惹かれているようだ。危険な兆候だと思う。
 さて、何もしないのでは怪しまれる。Stibbonsも普通に食べていることだし、メレンゲ菓子のタルトをいただこうか。



 なぜかは分からないが、真実が垣間見えた気がする。ここにいるStibbons以外はスケルトンで、レッドガードの女性の正体はダーク・セデューサーだった。
 さて、Stibbonsにプールで水浴びをしようと誘われてしまった。行くべきか。どこかに突破口があるはず。




 またFatahalaと話をした。Nuzara、Rayyaima、Shayaifaは欺瞞と幻影を用いてここを支配しているそうだ。私がさっき見たのが真実。
 気をつけていこう。




 にしても、ロイは本当に嬉しそうだ。すっかり騙されちゃって。
 Planemeldを阻止して、生き残られたら、 ロイを連れて本物の砂漠へ行くのもいいかもしれない。




 ShayaifaにStibbonsが水浴びをしたがっていることを伝えると、私も水浴びをするように勧められた。ただ、その前に洗面台で体を洗うように勧められた。




 Fatahalaに、幻惑に惑わされない方法を教わった。もらった浄化の試薬を洗面台に入れればいいそうだ。
 ただし、そうすると私は危険な状態になるらしい。襲われるということだろう。慣れたものだ。




 幻惑を打ち破った。どうやらFatahalaはダーク・セデューサーに変えられてしまっているようだ。
 さて、Stibbonsは彼女の警告も聞かず、Shayaifaと手を取り合って邸宅の内部に入っていったそうだ。
 世話がやける。




 Stibbonsは裸にされて檻に閉じ込められていたが、まだ生きていた。
 檻の鍵は下の階へ行ったShayaifaが持っているそうだ。




 ダーク・セデューサーを一人倒し、木箱から鍵を取った。




 Stibbonsを檻から救出したところ、Fatahalaが救助に来てくれた。
 彼は服を脱がされた際に、Lady Laurentの宝石を盗られてしまったという。
 FatahalaがStibbonsをプールの側の秘密の抜け道へ案内し、私は宝石を取り戻してから合流することになった。はあ。まあ、残りの二人のダーク・セデューサーを懲らしめるのもいいだろう。




 デイドラをオブリビオンの深淵に送還し、宝石二つを取り戻した。




 スケルトンが宴を楽しんでいる様は不気味だ。




 Stibbonsにレディの宝石を渡した。脱出を開始する。




 Stibbonsは戦闘の心得がいくらかあるようだ。アンデッドとの戦いを手伝ってくれた。




 FatahalaとStibbonsは無事に脱出できた。
 Fatahalaがいれば、今度はStibbonsも無事にthe Hollow Cityへ行けるだろう。




 Stibbonsは無事にLady Laurentの元に帰れたようだ。一安心できた。




 酒場にいたGrundskarに従姉妹の死を伝えた。悲しい知らせだが、何も分からず心配し続けるよりはいいと言ってもらえた。

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